こんにちはこんばんは。最上です。
本日は、普段の営業の仕事、役割を紹介します。
派遣会社の営業は主に新規企業の開拓となります。
人材を募集している企業に派遣という形で人材を提案して、オーダーを貰う事がゴールです。
情報収集とアプローチに大幅な時間を費やし、アポイントが取れたら、商談で金額や条件をまとめてオーダーを貰います。
情報収集は大きくやる事が二つあります。
一つはアプローチ企業の情報収集です。
良くある手法が、求人紙を見て、アプローチ企業をリストにまとめる事です。
私は、グーグルマップを見て、自社ビルや自社施設で動いている企業もリストにバンバン加えていきます。
二つ目は追っかけ企業のリストをまとめる事です。
ファーストアプローチとセカンドアプローチ(追っかけ)リストは必ず別にします。
追っかけリストは、必ず契約を取りたい企業や、アポイントが取れそうな企業をまとめておくリストです。出来れば、一度ホームページや求人を見て、業務内容や自社求人の時給等も情報に加えておきます。
ファーストアプローチのリストは、テレアポの時間を作り、まとめて電話を掛けます。
逆に追っかけリストは空いた時間等を利用してこまめに電話を掛けます。(こっちの方が大事)
アプローチは、テレアポ以外でも、資料を郵送したり、ポスティング業者、FAX業者を使うのも一つの手です。(最終的にはテレアポに収まりますが・・・)
CMとかを打って宣伝をしている大手企業もありますが、
企業から逆アポがくるケースはほとんどありません。どの派遣会社も営業活動を頑張っているからです。
アポイントが取れたら、7~8割はオーダーを貰えると思っていて良いでしょう。
「ご挨拶だけでも・・・」みたいなアポイントを取る営業マンが居ますが、時間の無駄なので、さくっと資料を送付すべきだと思います。
派遣会社は上司からの圧が強い会社も多いので、挨拶アポを入れてしまいがちですが、まぁ意味ないと思います。
企業情報収集で鉄板なのがタウンワークですが、最近はほとんどが派遣会社の求人のような気がします笑
個人的におススメなのはハローワークの求人です。
050ではない、直接の連絡先が載っているのに加えて、担当者の名前が載っているからです。
とまぁざっくり書くとこんな感じの事をして営業をしています。
実際にどんな感じでテレアポをしているか、商談をしているか、
というのも今後記事にしていきたいと思います。
ではでは