こんにちはこんばんは。最上です。
本記事では、独断と偏見による「こういう人は採用しません」を公開します。
大きく分けて7つあります。良かったらご覧ください。
①応募の段階でかなり言葉遣いが悪い人
面接をせずとも、電話の段階である程度どんな人が分かる場合があります。
そんな人いるの?と思われるかもしれませんが、電話の段階でかなり口調が荒い人、結構いるんです。
ため口で話をしてきたり、ところどころ、「ああ」「おお」とか言ったり、、、悲しくなってしまいます。
基本的に派遣会社は、人を採用して、派遣先に紹介するのが仕事です。言葉遣いが悪い人って、そもそも提案出来ないんですよね。
常識が無い人と言っても過言ではありませんから、そういう人を提案したらクレームの元です。あと、高確率でトラブルを起こしかねないので、
電話の段階で悪態をついてくる人は、基本的に採用はありません。面接はしなければならないですが、完全に時間の無駄という認識でこちらも
面接をします。。。申し訳ないのですが、言葉遣いや態度は気を付けていただけたらと思っています。
②面接の延期が2回以上ある方
面接のキャンセルや延期って結構多いのですが、理由が「うーん」と思う事が多いんです。
キャンセルの場合は、「他で採用が決まった」とか、納得が出来るケースが多いです。
しかし、延期の場合は、「調子が悪くなった」という理由が圧倒的に多いです。
昨日の今日で調子が悪くなるケースってそんなにある?と思ってしまいます。
勿論、本当に体調がすぐれていない場合もあるので、別の日で再度調整をするのですが、
再度延期を申し出てくる場合は、採用は厳しいかなと思ってしまいます。
30分~1時間程度の面接予定を2回も延期するって、いざ仕事が始まったら到底続くとは思えません。。
他の人は知りませんが、私は、面接の延期を2回以上する方は採用をしない事にしています。
③過去に面接のすっぽかし経歴がある人
仕事の応募をくださって、面接を組んだ時点で、応募者の情報はある程度管理している会社が多いかと思います。
最低限、お名前、年齢、どの辺りにお住まいか、どこの企業に応募なのか、そういった情報は保管されます。
それに加えて、入社した事があれば、就業中どんな感じだったか。面接した事があれば面接時はどんな感じだったか。
そういう情報も残る事になります。
面接のすっぽかしを過去にしたことがある場合も、「面接すっぽかし」といった感じで履歴が残る事になります。
過去に面接のすっぽかしをした会社にまた応募をしてくる次点で、かなりおかしいという事が分かりますが、
実際会ってみるとやはり、様子がおかしい人が多いです。勿論、採用も厳しいと言わざるをえません。
そもそもすっぽかしをする事に対して何も抵抗がない人なので、採用する人が居たとするならば、私にはその神経が分からないと思ってしまいます。
④職歴がおかしい
面接の段階で履歴書をご提出いただく訳ですが、、、職歴がおかしい人に関しても私は採用に躊躇いがあります。
直近の仕事がほぼ短期
直近の仕事がほぼ短期で終わってる人はかなり気を付けたほうが良いです。もともと短期の案件への応募であれば話は別ですが、
長期での仕事への応募なのであれば、要注意が必要です。退職理由を確認すると「期間満了で」と
応えるケースが多いです。
期間満了って、本人希望での満了なのか、企業都合での期間満了なのか、どちらかが存在しているのですが、
元々が短期案件でない場合は、「本人希望満了」でも「企業希望満了」でもその人に難があるという事になります。
本人希望満了の場合は、長期の案件だったのに、2か月で辞めてしまったという事になります。
企業希望満了の場合は、本人に問題があって、企業側が契約延長をしなかったと考えられるからです。
ですので、直近の仕事が短期退職が多い人は注意が必要です。
今回は4つをご紹介させてもらいました。まとめ
①応募の段階でかなり言葉遣いが悪い人
②面接の延期が2回以上ある方
③過去に面接のすっぽかし経歴がある人
④職歴がおかしい
上記の人は基本的に採用を躊躇います。
次回、残りを紹介します。
ではでは