こんにちはこんばんは。最上です。
今回は、これから派遣で働こうと思っている。面接の予定がある。採用が決まっているが迷っている。等
兎に角派遣で働く可能性がある方必見!
お仕事が始まる際に、時給をアップしてもらえる魔法の言葉を紹介しようと思います。
いやー。私も、この言葉を言われて何回時給を上げてしまったか分かりません。。笑
歴戦の営業マンであるこの私ですらするっと時給を上げてしまうくらいですから、実用性は抜群です。
さて、前置きが長くなってしまいまいたが、早速結論からどうぞ。
『もう一つの仕事と迷ってるんです。そっちの方が時給が良くて。』
はい、たったこれだけです。これを言うだけで、後は担当者が勝手に時給を上げてくれます。
上がる幅は50円から100円程度の幅になりますが。
ではこの言葉、どういったシチュエーションで使うのか。
タイミングとしては、見学に行った後、担当者から、「企業さんが是非採用したいと仰ってますよ」等と採用したいというサインを出した瞬間。
この瞬間が、魔法の力が最大限効果を発揮します。
担当者からお仕事どうしますか?と確認をされたら兎に角ひたすら悩んでください。
「うーん。」「えーん。」「どうしようかなぁ。」そんな感じで悩んでください。
貴方は峰不二子です笑 もしくはハリウッド女優です。
そんな気持ちで、ひたすら悩んでいる振りをしてください。
「どうしたんですか?」と担当者に言われたらすかさず魔法の言葉を言うのです。
「実は、もう一つ受けてた仕事と迷ってるんです。」と。。。
そして、「雰囲気も良いし距離も近いし良いんですけど、時給が違うんですよね」
と畳みかけてください。これでもう完璧です。
「そっちはいくらなんですか?」と聞かれますから、100円高い時給を言ってください。
強気に200円程高い時給を言っても良いです。
担当者からしたら、距離も環境もよくて、悩んでいる要素が時給だけ。という状態になります。
これはもう上げるしかないとう訳なんですね笑 恐らく返ってくる言葉は、
「分かりました、では上の者に確認します!また連絡しますので、お待ちください」なんて言葉でしょう。
そして、少ししたら連絡が来ます。「オッケーです。時給〇〇円でOKでたので、是非よろしくお願いします!」
「分かりました、ではもう一つの方は断ります。本当に良いんですか?ありがとうございます」でおしまいです。
この言葉の良いところは、時給を上げてほしいとこちらからお願いしている訳ではないという事です。
こちらは、ただ迷っているだけなのです。時給が高いもう一つのお仕事とどちらにしようか迷っているだけなのです。
時給を上げるという解決策を担当者がわざわざ提示してくれるんです。
だから、成功しても、失敗しても角が立たないのです。
間違ってもこちらから、「時給って上がらないんですか?」と言わないでください。こちらからお願いしたらただの地雷スタッフになります笑
あくまでこちらは悩むだけにしてください。
魔法の言葉を使っても時給が上がらない会社や担当者もいます。
元々、低マージンで募集をしている会社に関してはそれ以上時給を上げる事が出来ないという状況だったりします。
また、大手の派遣会社だと、時給を上げるのに決裁者がOKを出さないケースもあります。
担当者単位で時給の調整が出来る会社であれば上がる可能性はかなり高いと思っていて大丈夫です。
今回紹介した魔法の言葉は、本当にオススメなので、
是非、騙されたと思って使ってください。
もし上手くいったら教えてください。
ではでは